ミルクを簡単に作る

ミルク作りは朝の準備が肝心。準備さえすれば楽ちんです。

朝の用意する手順とオススメのグッズご紹介。

保温ポットの用意

保温ポットがあると便利です。

うちは電気ではない保温ポットでした。毎朝ヤカンでお湯を作りポットに入れて夜まで使えました。

都市ガスのほうが安いのでこの方法でしたが、プロパンガスの場合などは電気ポットを買ってそれで沸かしたほうが良いのかなと思います。

電気ポットは楽ですよね。

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調合用の水

お湯を沸かして保温では無いボトルなどに入れて冷まし冷蔵庫に入れておきます。（生後２ヶ月くらいまで）

生後３ヶ月くらいからは普通の飲料水を冷蔵庫で冷やしておきます。

うちは浄水ポットを使っているのでその水を使っていました。

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ミルクは小分けに

まだミルク量が少ないときは楽ですが、分量が増えるとスプーン10杯になってしまうと毎回計るのは時間かかりますね。

小分けケースに入れて準備しておくとスムーズにできます。

私は百均のケースを使っていたのでそれで十分ですよと言いたいところですが、このケースはフタが落ちないんですね！それはなかなか便利かもしれないと思っています。

百均のケースは蓋を回して外してどこかへ置いておかなければいけませんでした。

お湯と水で

ポットのお湯で溶かし、冷蔵庫の水を入れて調合します。お湯は1/4目安で良いと思いますが、お湯の温度次第です。

うちは電気ポットではなかったので、夜になると温度が少し下がるのでお湯を少し多めにしていました。

調合は経験

お湯と水の量は温度によって変わるので難しいですが、慣れれば簡単です。

慣れるまでは失敗もして、「熱いのはダメだけどぬるいのは大丈夫だろう」と少し温度低めで飲ませたら「まっずー」って顔をされたことあります。

その時はボウルにお湯を溜めて温度上げました。

流水で冷やすなんて

本当はお湯で溶かして、哺乳瓶を流水で冷やすんですよね。

正直やってられないです！産後の帰省中はそれやってました。病院で言われた通り真面目にやっていましたよ。

最初は少量とはいえ毎回冷やすのが本当に大変でした。夜中なんて、みんな寝てるから泣かせたくないのに、ミルクが無いと泣き続けるし。

朝の準備で一日快適

赤ちゃんの時は一日で何度もミルクを作らなくてはいけないので大変ですね。

それが母親の仕事といえばそうなんですが、できるだけストレスなく（赤ちゃんにとっても）ミルクを作ってあげられるように朝の準備だけは頑張りましょう。