
準備するもの
- お湯の水筒
- 水の水筒
- ミルク(固形or粉)
- 哺乳瓶
以上4点セットで準備しましょう。
水筒2本(お湯・水)
私はお湯用の水筒(保温性あり・800ml)と水用の水筒(保温性なし・300ml)を用意していました。
出歩く時間によっては満タンにせずに済みます。この2本をいつも持ち歩いていました。
お湯で溶いて、水を足してほど良い温度で作るためです。
外出時間によって必要な量が違ってきますが、上記の容量で十分でした。
水用が足りなくなりそうな時はお湯注ぎ足しておいたり、ペットボトルの水でも良いです。
また、最近はミルク用のお湯が用意してあるところが多いですね。
外出先をチェックしておくと良いです。
ミルクは固形かスティック袋
固形がかなり楽です。粉のように飛び散ることもなく、分量調整も楽なので。粉と比べると値段が高いですが、固形のほうがとっても楽なので1つは購入して常備しておくことをオススメします。
スティック袋(既製品)も楽です。すぐ溶けるという利点がありますが、その分量で作るので多めに作ることになり残ってしまうかもしれません。足りないこともあります。分量調整のため袋と固形を混ぜたりしたこともありましたね。こちらは小児科などで試供品としてもらい時々使っていました。
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余裕があれば自分で小分け
小分けにする専用の袋が売っています。
袋はかさばらないので長時間外出の時に使用していました。
この袋は使うときに手で切れる仕組みになってるんです。
3段のミルクケースもあります。
こちらは近場のお出かけで利用していました。
自宅で毎回計るのも面倒なのでこれに入れておくという使い方もしていました。
ケースは口の部分が細くて円錐状なのでこぼさず哺乳瓶に入れられます。
「ケースはダイソーにも売っていて十分使えました」と言いたいところですが、これはフタが落ちないんですね。
これはなかなか便利だと思います。
袋もケースも考えた人すごいなぁと思います。
事前に小分けにする手間はありますが、固形などと比べると安くすみますので、ミルクっ子にはこちらがオススメです。
哺乳瓶の本数
哺乳瓶は場所があれば水洗いして少しお湯を入れてシャカシャカして使えると思います。
ママ友がやっていて、私も最終的にはそうしていました。
最初のころは消毒をしっかりしていたので何本も哺乳瓶を持って行ってました。
家に帰ってから3本の哺乳瓶を洗うということはよくありました。
あんなに真面目にやらなくても大丈夫だったと今は思います。
日本でも液体ミルク
ついに日本でも液体ミルクの購入ができるようになりましたね。
毎回となるとお金がかかるので無理ですが、これはかなり楽だろうなと思います。
荷物を減らしておきたい日や今日は面倒という日はこれを利用してしまいましょう。
セットで買っておくと便利かもしれませんね。
上手に使い分けましょう。
準備をしっかりしていれば焦らずに作れます。