私は生後6ヶ月まで哺乳瓶の消毒をしていました。
オススメの消毒方法をご紹介。
※どの消毒方法を選択するにしても、まずは洗浄してから行ってください。
Contents
消毒液での消毒
一番オススメの方法は「消毒液」です。
必須アイテムをご紹介します。
消毒ケース
消毒ケースはこれを使ってました!
100均のプラスチックケースでも大丈夫ですが、ちょうど良い高さで蓋が付いている「ミルトンの専用容器」というのは魅力的でした。
消毒液
おすすめは「チュチュベビー」の洗浄液です。
水道水に適量入れて使います。
- つけおきは60分
- すすぎ無しでOK
- 液体は24時間使用可能
かなり量がありお得だと思います。
↓タブレットのほうが簡単ですが少し割高となります。
哺乳瓶つかみ
ミルクじゃなかった長男の時に購入し、「いらなかった」と思ったのですが、ミルクっ子の次男では毎日使いました!
消毒液に手をつっこんだら2回目の消毒に支障が出そうなので、必ず「哺乳瓶つかみ」を使っていました。
乾燥ケースも
お皿などと一緒に乾かしても良さそうですが、お皿に埋もれたりするので、別の場所で乾燥させていて良かったです。
最終的には百均の大き目なプラスチックケースを使っていました。
そこにハンドタオルを敷いて乾燥という使い方です。
レンジで消毒も
レンジで消毒する専用ケースがあります。
母乳中心でミルクは時々という長男の時は使っていました。
次男はミルク中心で哺乳瓶の消毒を常にしなければなかったので、電気代が気になりレンジ消毒はやめました。
ミルクを時々という場合は「レンジ消毒」がとっても簡単なのでオススメです。
煮沸
面倒なイメージを持っていたので一度もやっていないのですが、煮沸時間は3~5分とのこと。
お湯さえ沸かせばすぐ終わるので実は簡単かもしれません。
多機能ボトルウォーマー
今は「多機能ボトルウォーマー」という便利な商品があるようです。
哺乳瓶の滅菌だけでなく、ミルクを作っておいて保温出来るそうです!
これがあればとっても楽そう。
寝る前に作っておけば夜中作らなくても良いですね。
ミルクのみのお子さんの場合は絶対楽だと思います。
消毒は本当に必要?
新生児の時期は絶対必要だと思います。
まだ外の環境に慣れていない時期ですし、何が起こるか分かりませんので。
私は生後6ヶ月くらいまでやっていました。
そのことを思い返すと、あんなに徹底的に長期でやらなくても良かったかなと思います。
理由としては、3ヶ月くらいになるともう何でもなめるんです。
おもちゃやスマホ、指や足までなめまくりです。
何でもなめるようになったら、哺乳瓶を念入りに消毒してもあまり意味が無いように思います。
しっかり洗剤で洗えば大丈夫です!
消毒したこと無い人も
ママ友にいつまで消毒するか聞いたら「一度もしたこと無い」と言われたことあります。
こういう事は本当に人それぞれだなって思いますね。
3ヶ月~5ヶ月を目安に
消毒をやめる時期について決まりはありません。
消毒しない方もおられるくらいですので、消毒の徹底について神経質になる必要は無いと思います。
ですが、数ヶ月の間ですので、少しでも心配であれば消毒しておきましょう。
慣れれば楽な作業です!