電動のコーヒーミルを
購入しました。
「UQ-ORG1BL」の
購入レビューです。
oceanrich 自動コーヒーミル G1 臼式 コードレス 粗さ5段階調整可能 ブラック UQ-ORG1BL UQ-ORG1BL
Contents
購入レビュー
パッケージ
正面はこんな感じ。
製品仕様
使い方が書かれてあります。
商品
中身は写真の通りです。
滑り止めシートについて
滑り止めシートが付いていましたが、
私は取付けていません。
使用時に下に置くだけです。
ガラス瓶は洗えるので
貼り付けてしまって良いのか?
という疑問。
滑り止めシートが無いと
音が響くので、
シートは使用したほうが
良いです。
電源ケーブルについて
電源ケーブルは
USBケーブルのみです。
コンセントに繋ぐためには
アダプターが必要です。
今時、家の中を探せば
ありますよね。
USB 充電器 コンセント ACアダプター 折りたたみ式 コンパクト 2ポート 合計 1000mA スマホ iPhone usb充電器 海外対応 PSE認証
コーヒーミル手順
①豆を入れる
豆を入れます。
コーヒー豆のよって
分量を変えていますが、
こちらは少なめ量の2杯分です。
②粒度の調整
本体真ん中あたりで
粒度を調整します。
上のギザギザになった部分を
回して矢印を合わせるだけ。
とっても簡単です。
③スイッチON
ボタンを押すと
コーヒーミル開始です。
④終了後止まる
豆が無くなると
自動で止まります。
↓開けて確認してみました。
⑥出来上がり
きれいにミル出来てます。
オススメポイント
小さくて軽い
本体は490gです。
とても軽いです。
大きさもこどもの水筒より小さく、
作りもシンプルなので、
キッチン内で邪魔になりません。
自動で止まる
自動で止まるのは
本当に便利!
他のも自動で止まるのかな?
ボタンを押した段階で
ミルの作業は終わりなので、
ミルが全然苦になりません。
充電式
フル充電で約20回使えます。
ケーブル無しで
使えるのは便利です。
音が小さい(手動と比較)
電動は初めてなので、
他の自動製品との比較は
出来ません。
でも想像していたより
小さい音でした。
そもそも手動の音が
大きすぎて嫌だったので、
電動のほうが小さく感じます。
手動って「ガリガリ」と
豆を挽く音が意外と
大きいんですよね。
自動の場合
豆を挽く音というよりは
器械の音という感じです。
手動と比べると音の質も違います。
楽(手動との比較)
たった1~2杯分なら
手動でも大丈夫だと
手動を使っていましたが、
意外と力がいるんですよね。
時々固い豆で
引っかかるので
手動はスムーズに回せません。
手動は使用頻度が低かったです。
その点自動は豆を入れて
放置しておけば良いので
かなり楽です。
電動になってからは、
毎朝使っています。
多めに作って保管できる
ガラスポットが保存容器になります。
本体の一番上のカバーが
フタになります。
こんな感じ。
注意点
デメリットというほど
困る件では無いですが、
気になるのは下記の1点のみ。
充電しながら使えない
充電しながらでは動きません。
コーヒーミル中に
電池残量は確認できますが、
意識していないと
充電式だということも
忘れてしまいます。
一番最初に電池切れした時は、
電池切れだと気付かず
壊れたかと思いました。
完全に充電するには
3時間ほどかかります。
少しだけ充電すれば
1回分はできるので
問題無いですが、
充電しながら使えると
便利かなと思います。
グレードアップ品
新発売されているのは
「UQ-ORG2BL」です。
オーシャンリッチ コードレス自動コーヒーミル G2 ブラック UQ-ORG2BL
値段が変わらないので
こちらを買うほうが良いかもです。
気になるのは本体サイズが
少し大きくなったことですね。
注目すべき改良点
改良点はいくつかありますが、
注目すべき改良点は2つです。
改良点1:最大量
一度に挽ける豆の量は
20gだったのが30gに増えました。
改良点2:充電時間
フル充電に3時間でしたが、
こちらは1時間半です。
約半分になっています。
他にも改良点があります。
詳細は公式HPでご確認ください。