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リテーナー(保定装置)の作成費用|金額・素材の違い|歯医者さんで全然違う。

歯列矯正 リテーナー費用

リテーナーは壊れます!!

歯列矯正後、何度も壊れました。

気になるリテーナー作成費用のお話

 

 

リテーナーの実費公開

リテーナーの費用は
歯医者さんによって全然違います。

その歯医者で歯列矯正をしていない場合は
高くなってしまうことも。

私はこれまで2カ所で
リテーナー作成してもらいました。

歯医者1:方顎5,000円

東京都練馬区に住んでいた時に
方顎5,000円で作成してもらいました

この歯医者さんでは
リテーナーの種類がいくつかあるようで、
最初に作成した物は早めに壊れてしまい
作り直してもらった
こともあります。

クレームしたわけでは無いです(笑)

もう一度作り直そうと歯医者へ行ったら
まだ3ヶ月しか経ってないとのことで
無料作成してくれました。

作り直してくれたリテーナーは
厚みのあるタイプで1年ほどは使えました。
(最初のは薄いタイプでした)

また、特徴として歯の先だけ
覆う感じ
です。

歯列矯正でもらったリテーナーは
歯の全体を覆う形だったので
最初は違和感でしたが
慣れました。

そしてとても固い材質でした。

曲げると絶対折れる感じです。

1年ほど使うと奥歯の端っこが
欠けてしまうようになるので
消耗品と捉えるようにしていました。

 

歯医者2:方顎6,000円(2個作成)

こちらは引っ越し先の
千葉県流山市の歯医者さん。

リテーナーのみ作成という
前例があまり無いようで
「じゃ、6,000円で」という感じの
今決めたような返答でした(笑)

で、型どりの1週間後に
リテーナーを受取りに行くと、
なんと2個もらえました。

私の予想なのですが、
リテーナー作成の業者で
予備含めて2個作るのかな?
と思いました。

で、本当は1個のはずだけど、
どうせ他で使うわけでもないし
くれたのかなと。

ラッキーですね。

歯医者さんによって
その辺の金額全然違うので
前もって確認しましょう。

こちらのリテーナーの特徴は
歯の全体を覆う感じです。

歯茎近くまで覆うので
歯列矯正の時にもらったものと
近い形です。

また、材質は柔らかいです。

曲げてポキッと折れることは無いです。

まだ作ったばかりなので耐久性は不明ですが、
これで長期使用できたらかなりお得ですね。

 

矯正歯科で作らなかった理由

歯列矯正した歯医者さんで作る人が
多いはず。

私も歯列矯正後は通っていましたが
子育て中に行けなくて
間が空いてしまいました。

リテーナーが壊れても
子連れで新宿は無理でした。

壊れたリテーナーは捨ててしまったのですが、
私が通っていた矯正歯科では
その歯医者さんで作成した
リテーナーを持っていかないと
かなり高い料金になるとのこと。

もう矯正歯科に行くことは無くなりました。

身近な歯医者さんで
10,000円前後(上下)の料金であれば
そこで済ますのが良いですね。

 

リテーナーの予備を作ろう

歯列矯正をしたらリテーナーの予備を
作ることをオススメします。

上下で10,000円とすると
20,000円もかかってしまいますが、
絶対予備は必要
です。

 

予備が必要な理由

理由は、リテーナー作成に
時間がかかる
からです。

たいてい型取りをして仕上がりは
1週間後だと思います。

すぐ歯医者さんに行ければ
この1週間の空きのみですが、
予約が取れないともっと待たされることに。

後戻りが発生する危険があるので
リテーナーの装着はしっかりしましょう。

 

リテーナーの予備が無かったために

私は壊れて作り直す時間が無く
リテーナーをしない期間が
数か月
ありました。

残念ながら下の歯が動いてしまい
1本だけ変なところにあります。
(下は諦めているのでリテーナーしていません)

リテーナーはネットですぐ買えるものではないので
事前に予備を作っておくのがオススメです。

 

 

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