東京から流山へ引っ越して
分かった保育園事情について。
待機児童が問題にされることも多いので、
流山の状況はどうだろう?
心配しつつ保育園の希望を出しました。
保育園の空き状況
東京では
うちは練馬でしたが、
やはり待機児童有りでした。
やっと入れても兄弟で違う保育園に
なってしまう家庭も多かったです。
また、駅の近くの保育園は人気で
毎年倍率高い状態でした。
流山では
引っ越す時に下の子は3歳。
保育園を探さなければなりませんでしたが、
空きがあるかどうか心配でした。
市役所にメールして聞いてみたところ、
3歳児クラスは空きがあるので
心配しなくて大丈夫とのこと。
後で知りましたが2021年度は
待機児童ゼロだったそうです。
息子の入った保育園は
2021年に新設された
保育園だったので、
定員よりかなり少なく
3歳児クラス~5歳児クラスまで
一緒に保育されている状況です。
まだまだ増えても問題無さそうです。
保育園の送迎
東京では
東京では保育園送迎は自転車でした。
雨の日の自転車送迎は本当に大変でした。
子供たちはレインカバーで守れるけど、
自分はカッパで送迎。
雨の日は視界が悪いし
いつも恐い時間でした。
流山では
流山でも自転車送迎をしています。
でも雨の日は車で送迎。
流山の保育園では駐車場付きが多いです。
数台置けるようになっているので
雨の日も安心です。
駐車場付きの保育園で
送迎のストレスが無くなりました。
保育園の準備物
これは流山だからということでは無いので
参考にならないかと思いますが、
東京で通っていた保育園よりも
毎日の準備物が少なくてとても楽です。
東京では
毎日の準備物は、お手拭きタオル×2、
足ふきタオル1枚、靴下1足、
お着替え1式、汚れ物袋毎日、
連絡ノートが必要でした。
大変なのは月曜日で、
持ち物はコットカバー、布団カバー
外履き靴が必要でした。
しかも月曜日はコットカバーと布団カバーを
親が設置しなければならず、
いつもより10分早く出発しないいけませんでした。
流山では
毎日の準備物はコップ1つです。
月曜日はコットカバーと布団カバーが必要ですが、
設置は先生がしてくださるので、
指定の場所に置くだけ。
かなり楽!!!
保育園を選ぶ時は準備物を確認するのも
有りかなって思います。
保育園の心配はしなくてOK
流山市として保育園の設置に
力を入れているようなので、
保育園に入れるかどうかの心配は
全くいらない状況です。
私のように在宅ワークに転職し
保育園に通わせることを考える方にも
オススメです。