「必要無い」と言い切れる理由があります。
ぜひ参考にして購入を慎重にお考えください。
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おむつ処理方法
おむつポット無しでの処理についてですが、私は「おむつが臭わない袋」を使っています。
息子は今3歳でオムツはビッグを使っていますが、この大きさちょうど良いです。
この袋に入れて真結びし、普通のゴミと一緒にゴミ箱へ捨てます。※うんちの時だけです。
おしっこの時はそのまま捨てています。
SSサイズもありますよ。
こちらはLサイズまではぎりぎり入る大きさのようです。
Sサイズより300円安いので、小さいうちはこちらで十分ですね。（Amazonで1,500円）
おむつポット過去2回購入
長男6歳、次男3歳の息子を子育て中なのですが、実はその間2つのおむつポットを購入しました。
1回目の購入
最初に購入したのは長男が生まれる前に購入しました。
比較的安価なおむつポットでした。
蓋が大きく開くタイプでおむつを卒業しても他の用途で使える形にしました。
専用の袋は必要無いので、45リットルの袋を使えるのが良かったです。
おむつは普通の小さいビニール袋に入れてポットに入れる使い方をしていました。
安価なおむつポットの問題点
離乳食が始まるまでは赤ちゃんのうんちは臭く無いので6ヶ月くらいまでは何の不満も無く使えていました。
ところが離乳食が本格的に始まると、おむつポットから激臭が！！
一応パッキンが付いていて「におわない工夫」はされているようでしたが、ダメでした。
２回目の購入
最初に購入したおむつポットはにおいが気になって使い続けられないと思い「におわないポット」を探しました。
２回目に購入したのは専用の袋カートリッジがあるおむつポットでした。
におわない工夫が効果ありそうだったので、カートリッジの購入まで考えると高い買い物でしたが、臭い状況が耐えきれなかったので買うことに。
普通のビニール袋に入れてポットに入れる使い方をしていました。
臭わないポットの問題点
問題点は「やっぱりにおう」でした。
おむつを入れる時はどうしても隙間ができるのでそこからにおうんです。
カートリッジの取り付けは簡単ですが、おむつを捨てる時はポットを大きく開け、袋を良い長さで袋を切り真結びするのですが、その時もにおいますね。
しばらく使用していると部屋に置いているだけでにおいました。
もしかすると劣化によりバネが緩んだり、パッキンが緩んだりしたのかもしれません。
使い続けることでにおいが増したと思います。
「おむつが臭わない袋」を使う
臭いが気になり始めたので最初にご紹介した「おむつが臭わない袋」を使い始めました。この袋に入れてポットに捨てるという順序です。
おむつが臭わない袋 BOS ベビー用 箱型 Sサイズ 200枚
これでかなり臭わなくなりました。ポットに染みついた臭いが少し気になりましたが、専用の袋を処理する時の臭いが全然しなくなり、「おむつが臭わない袋」は本当にすごいと思いました。
おむつポットが必要無いと気付く
途中で気付きました。「おむつが臭わない袋を使っていればおむつポットはいらない」ということに。
「におわない袋」に入れれば臭わないので普通のゴミと一緒に捨てても大丈夫かもと考えてやってみたところ、「全然におわない」し、「かなり楽」でした。
おむつポットの袋を処理する一手間もいりませんし、毎回のゴミ捨てで捨てるので衛生的だと思います。
「おむつが臭わない袋」を使いましょう
もしかすると「絶対ににおわないポット」も存在するかもしれません。
でも、感じ方は人それぞれというところもありますし、それを試すには高い買い物をしなければならないと思います。
無駄な時間とお金を使わずに済むように「おむつが臭わない袋」を購入することをオススメします。
ビニール袋を何枚も重ねる？
「臭わない袋」Sサイズで１枚約９円です。普通のビニール袋の値段を考えると高く感じてしまいます。
110円で120枚入りの商品がありますが、１枚約0.9円になります。「10枚以下のビニール袋を使用して臭いが無くなるのなら普通の袋でも大丈夫かも」と試したことがあります。
袋5枚でもかなり臭かったです。
やはり何枚も重ねたところでにおいがしなくなるということは無いんですね。
袋をこれ以上増やすと金額的にあまり差は無いですし、手間が増えるだけです。
普通の袋を重ねる方法はオススメできません。
「おむつが臭わない袋」ネット購入できます
「おむつが臭わない袋」はネットで手軽に購入できます。
本当にオススメです。ぜひ使ってください。
↓楽天にて3個セット 4,785円でした。次回はここで買おうと思います。
