【これまでの話】
前記事ではいびきで
手術を決断するまでを書きました。
今回は入院と手術について。
Contents
手術前日から入院
順天堂大学医学部附属練馬病院での
手術です。
入院は4人部屋にしました。
2人部屋もあるのですが、
そちらは1日10,800円の差額ベッド代が
かかるとのこと。
手術の前日から入院になりました。
初日は悲しむこともなくバイバイとなり
ちょっとこっちが寂しかったです。
![バイバイ](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2020/08/byebye_boy.png?resize=170%2C200)
手術当日
そして、手術当日。
手術は16時予定で、
朝から何も食べられず、
13時には飲み物もダメ。
かわいそすぎる。
3時間飲めないなんて辛いのでは
と思ったのですが、
それよりも空腹が辛かったようです。
「おなかすいた」と
弱々しく言われると心配になってしまいました。
結局その日は他の手術が長引いたため、
手術開始は17時近くになりました。
「頑張ってね」と息子に声をかける私。
思い出しただけで苦しくなります。
夫と入院病棟の飲食フロアで待ちました。
1時間ちょっとで手術が終わり、
戻って来た息子は麻酔で寝ていました。
![全身麻酔](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2020/08/medical_zenshin_masui.png?resize=200%2C192)
無事手術終了!
手術を終えた先生が両手を上げて
「マル」のポーズで現れました。
切除した部分を見せられてビックリ!!!
かなり大きかったです。
面会時間が20時までなのに、
麻酔から覚めずとても心配になりました。
看護士さんが気を遣ってくださり
ぎりぎりまで待たせていただきました。
起きる気配が全く無く
面会時間も少し過ぎたので、
声をかけて起こしてしまいました。
起きた長男はパニック。
とにかく手術したところが痛かったみたいです。
この時はかなり辛かったです。
そりゃそうだよね。
喉の風邪だけでも痛くて辛いのに、切除したなんて!
痛みの度合いを考えなかった。
薬で痛みを抑えられるかと
思っていましたが
麻酔が完全にきれるまでの
時間経過がないと
痛み止め飲めないとのこと。
辛すぎでした。
結局「痛い」と泣く息子と
バイバイすることになってしまいました。
入院~手術当日は以上の流れでした。
次は術後の入院について書きます。