おむつポットのデメリットを知りたいですか?
断言しますが、デメリットしかありません。
おむつポットのデメリット
これまで2つのオムツポットを購入したのですが、それを使用してきて出した結論です。
くさい
ほとんどのオムツポットが「におわない」とうたっているのですが、あれはウソでとってもくさいです。
部屋に置いていたのですが、その付近を歩くと、
って毎回顔をしかめてしまう毎日。
専用ビニールが必要
専用のビニールカートリッジを購入しなければならないことがあります。
カートリッジの値段は高いです。
子どものうちだけだと思って購入していましたが、高いカートリッジを買ったところでくさいので意味が無いです。
場所を取る
ゴミ捨てまでの期間3~4日間入れておくことができるサイズなのでけっこう大きいです。
結局くさいのに場所を取られるなんて嫌です。
ゴミ捨て時が面倒
どのオムツポットも同じですが、蓋を開けるとさらに「くさい」です。
ゴミ捨ての時にはもちろん蓋を開けますからその度に「くさい」です。
毎回、別の部屋へ移動し、息を止めてゴミ袋交換またはカートリッジのゴミ袋セットをしていました。
おむつポットを使わず処理するには?
おむつポットがにおうのならどうすればいいの?
という話ですが、「おむつがにおわない袋」という商品があります。
商品名の通りで、本当ににおいません。
ビニールに入れて真結びし、普通のゴミと一緒にポイッとすればOKです。
すごく楽なうえににおわないし場所も取らない。
おむつポットは本当に無駄でした。
これからおむつポットの購入を考えている方は、先に「おむつが臭わない袋」を使用してみて下さい。