私がオススメしている「リトルキディーズ」のご紹介。
今回は保育園の荷物問題にスポットを当てます。(子ども2人の場合)
保育園の荷物をどう運ぶか?という問題もこのレインカバーに関係してきます。
また、子ども乗せ電動自転車の後ろ座席の仕様もご確認ください。
リトルキディーズなら!
結論から言うと「リトルキディーズ」なら、後ろの座席の裏側にフックを取り付けることが可能です。
自転車の後ろ座席の背面が穴ありタイプであることが条件となります。
「リトルキディーズ」は後ろに空気穴が開いているので、そこを利用し後ろ側に出すことができます。
保育園に通っているので他のレインカバーがどうなっているか確認しましたが、後ろは完全に覆われていてフック取り付けは難しそうな形がほとんどです。
それでは、保育園の荷物の運び方をいくつか見てみましょう。
荷物を運ぶ方法
子どもに持たせる
前後に子供を乗せていれば、それぞれ自分の荷物くらいは持てます。
6歳の長男には自分の分を持たせています。
ママのリュック
イヤイヤ期は荷物持ちもイヤイヤされることもあります。
3歳の次男はイヤイヤするため荷物を持ってくれません。
朝の忙しい時間に荷物持ちを説得させるのは困難です。
ということで3歳の息子の分は私のリュックに入れています。
椅子の後ろにフック
子どもに持たせるのも限度があります。
また、月曜日の朝と金曜帰りはお昼寝布団カバーなどがあり、荷物は大量に!
自分自身の荷物も多い日だってあります。
ここで活躍するのが椅子の後ろです。
私はフックを2つ連結して付けています。
写真では分かりにくいですが、通常のカラビナとS字のカラビナの2種類を連結させています。
バッグ2つくらいは掛けられます。
【後ろフックの取り付け条件】
・子ども乗せ自転車の後ろ座席にフックを取り付けられ仕様であること。
・レインカバーは「リトルキディーズ」のようにフック取り付けに支障が無いこと。
他のレインカバーは後ろが完全に閉まっている状態であることが多いので、「リトルキディーズ」意外でのフックの取り付けは難しそうです。
フック1つが重要
このフックはかなり重要です。
ハンドルに掛けるのも危ないですし、自分で持つのもバランスを考えるとやめたほうが良いです。
子ども2人を自転車に乗せることになるのでしたら、レインカバーは「リトルキディーズ」をオススメします。