子育て中はいろんな子ども用品が必要になりますね。
その中でも私が一番重宝し、価格以上の働きをしてくれた「バウンサー」をご紹介します。
バウンサーは必要かな?と考えておられる方はぜひ読んでみてくださいね。
Contents
一番落ち着く場所
長男も次男もバウンサーを使用しました。
2人とも歩き始めるまでの1年はずっと使っていたので、合計で2年間毎日使用しました。
寝かせられていると天井しか見えないので、バウンサーに座らせていると周りを見渡せるので機嫌が良かったです。
バウンサーに座っている時間が一番おとなしかったです。
揺れが心地良い
支えの部分にバネがあるので心地良い揺れを簡単に作れます。
上下に揺れて泣き止むこともありました。
次男が赤ちゃんの時は長男が揺らしてくれることもありとても微笑ましい光景でした。
どこでも置ける
ある程度長さがありますが、横幅がないので比較的狭い場所でも置くことができます。
夫が不在の時にシャワーを浴びたい場合などは、脱衣所に座らせておいて扉を開いたまま入ることがかなり多かったです。
寒い冬には水の入っていない湯船にバウンサーを置いて座らせシャワーを浴びることもありました。
軽いので持ち運びも簡単!
片手で持っても軽いほどですので、移動はかなり楽です。
赤ちゃんを乗せたまま両手で抱えて移動させることもよくありました。
離乳食もバウンサー
離乳食は生後5~6ヶ月で始まりますが、まだお座りできないですよね。
バウンサーなら楽に離乳食の練習を始めることができます。
カバーの洗濯が簡単
金属の支えにカバーをスポッとはめている状態なので、上からカバーを引き上げるだけで取り外し完了です。
ベルト部分もカバーに取り付けされていますが、一緒に洗濯することができます。
メッシュ素材なので乾くのがとても早いです!
折りたためる
折りたたむとかなり薄くなります。
場所を取らずに収納できるので助かります。
車に乗せることも簡単なので、実家帰省などでも持って行くことができます。
注意点
1つだけ注意
バウンサーを使っていて問題になったことが1つだけありました。
それは、バウンサーでお座り中にウンチした時です。
赤ちゃんのうちはウンチがとても柔らかいので、お尻の上方面にウンチが流れてしまうんですね。
うちの子達は柔らかめな状態が長く続いたので何度も事件発生しました。
カバーを洗うのは簡単ですが、乾くまでの間バウンサーに座れないことになります。
回避策
その回避策として私はタオルを敷いていました。
小さいタオルではめくれてしまうので、フェイスタオルやバスタオルを使っていました。
まだウンチ柔らかめな場合はお気を付けください!!
バウンサーの種類
どのバウンサーを購入するか迷ってしまうと思いますが、今回は私が実際に使用したことがある2つをご紹介します。
リッチェル
私が購入し自宅で使用したバウンサーです。
選んだ理由は「安いから」でした。
全く安っぽい作りではありませんし、とても役立ちました。
ベビービョルン
こちらは自宅以外での使用でした。
友達が購入して「もう使っていないから」とのことで使わせてもらっていました。
もちろん使い心地はとても良かったです。
ただ、リッチェルの3倍以上の価格ですので、高級品だなと感じてしまいます。
少し安い「ベビービョルンバウンサー」もありましたが、こちらもリッチェルの2倍以上の価格です。
オススメは?
オススメはやっぱり「リッチェル」です。
ベビービョルンはリッチェルの3倍以上の値段ですし、「使用感は変わらない」と思ってしまいました。
歩き始めるとバウンサーでじっとすることも出来なくなるので、バウンサーの使用は長くても一年です。
お手頃なリッチェルのバウンサーで十分ですので、バウンサーを買って少しでも育児を楽にこなしましょう。