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4歳で保育園を転園|子供への影響は?小さいから大丈夫?

転園の記録

次男が4歳になる頃、
引っ越しして保育園を
転園
することになりました。

実際に転園して分かった
子供への影響とは?

 

 

転園の記録

次男が年少さんになる
タイミングで保育園を
転園することになりました。

4歳なのですぐ忘れて
新しい環境にする慣れる。

そう思っていたけど
実際は大変でした。

現在、転園して3ヶ月

転園後の様子を振り返ります。

 

問題無いと思っていた理由

明るい性格

次男は明るくよく話す子で
前の保育園では先生も
お友達も大好き。

保育園に行くことを
嫌がることなんて
全く無い子
でした。

 

4歳の記憶

自分の4歳の記憶なんて
全く無いです。

4歳で転園しても
すぐに前の保育園のことは
忘れて、新しい友達も
すぐできるだろうと
思っていました

 

保育園とのお別れ

前の保育園では
先生がわざわざ
写真入りのカードを
作ってくれて、
先生方がメッセージを
書いてくれました。

長男が0歳の頃から
預けた保育園ということもあり、
私は別れの涙を流したほどです。

次男も「保育園とお別れ」
ということは理解していましたが、
先生とバイバイは寂しい?と聞かれると
「さみしくないよ」と答えていました

涙でいっぱいの私を見て
「ママ寂しいの?」と
不思議そうに見ていました。

 

転園は予想以上のダメージ

新しい保育園

保育園が決まったのは
引っ越しの1ヶ月後でした。

まだ新設されたばかりの
保育園で園内はとてもキレイ。

先生方は若い先生が多く
元気で明るい印象で
私も安心していました。

2,3日行けば
慣れるだろうと思いました。

 

初日

初日はかなり嫌がりました。

保育園が決まるまでの
約1ヶ月をママと2人で
過ごしたので当たり前のことです。

「ママが好きなんだよ」と
私の足にしがみつき
無理矢理離れることになりました

慣らし保育は10日間。

すぐに迎えに行くからと
なんとか慣し保育を終えました。

 

フルタイムで預ける

ようやくフルタイムで預けることに。

慣らしが終わっても
バイバイを嫌がり、
預けるのは毎日大変でした。

「前の保育園で○○先生が
いたよね。○○先生がよかったな。
前の保育園に行きたいな。」と
毎日のように話していました。

すぐに忘れると思っていた
前の保育園。

4歳になったばかりですが
全然忘れることは
ありませんでした

 

毎日格闘

自宅で出発するところから
毎朝大変でした

「行きたくない」と
全く動きません。

「ママ行っちゃうからね」と
外に出ると大泣き。

それを何度か繰り返し、
やっと保育園に連れて行く。

そんな日々が続きました。

 

安心毛布

次男用に使っている
小さめの毛布があり、
それを持って行くことで
安心材料になっていました。

お昼寝でその毛布を
自分で出して使っていたようですが、
先生の言葉で毛布が無くても
寝られるように頑張っていました。

お昼寝に使用しないように
なっても通園のリュックに
毛布は毎日持って行っています

 

お迎え時は楽しそう

朝の登園は大変ですが、
お迎えの時はとっても
楽しそうに遊んでいます

友達もできて
遊んだことを教えて
くれるようになりました。

それでも朝は行きたくないんですね。

行ってしまえば楽しいのですが
それまでが大変です。

 

1ヶ月後

1ヶ月後、ようやくバイバイで
泣くことが減ってきました。

でも、バイバイの時、
泣かないように
頑張っている様子が
よく分かりました。

真顔になり、あまりママの顔は
見ないようにしてお別れしています。

4歳でこんなに頑張っている姿を
見て切ない気持ちになりました

 

3ヶ月経過の今の状況

3ヶ月経過した現在、
8月です。

なんと「夏休み」してます(笑)

夜寝るときは「保育園行く」と
話すのですが、
朝になると「行きたくない」と
動かない次男を
説得することに疲れました

理由はもう一つあって、
長男が小学校の夏休みになり
「お兄ちゃんがお休みなのに
なんで僕だけ?」
という
もっともな意見に
同意せざるを得ませんでした。

家で仕事をしているので
長男と2人で遊んでいてくれるのは
助かります。

「お兄ちゃんが小学校に行ったら
僕も行くから」と話していますが
再開後しばらく大変なことは
分かっているので
しっかり心構えしておきます。

 

4歳の転園は大変

転園しなければならない
状況になるのは仕方の無いことです。

転園で準備物が変わるのも
大変ですが、
子供の心のケアも大事です。

子供の性格によりますが、
転園後なかなか慣れない場合があると
しっかり覚えておきましょう。

 

 

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