KALDI商品で常備しているタイカレー3種です!
「イエローカレー」「レッドカレー」「グリーンカレー」の3種類をご紹介。
最初は裏のレシピ通りに作っていましたが、普通のカレー手順でも問題なしです。
![タイカレー3種類](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2081.jpg?resize=576%2C324&ssl=1)
Contents
イエローカレー
パッケージ
黄色い鮮やかなカレーです。
実際に作るともう少しベージュっぽくなります。
![イエローカレー](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2089.jpg?resize=256%2C311&ssl=1)
原材料など
他のタイカレーと比べると一番材料の種類が多いです。
カレーパウダーが入っているのは「イエローカレー」だけですね。
![イエロー原材料](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2091.jpg?resize=384%2C313&ssl=1)
レッドカレー
パッケージ
見た目からして辛そうな赤。
辛い物好きは食欲をそそられます。
![レッドカレー](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2083.jpg?resize=278%2C323&ssl=1)
原材料など
パンチの効いた辛さです。
見た目が赤いせいか一番辛いと感じます。(本当はグリーンカレーが辛いそうです)
![レッド原材料](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2085.jpg?resize=434%2C323&ssl=1)
グリーンカレー
パッケージ
これぞ「タイカレー」というイメージです。←私だけかな?
3種類のタイカレーの中で一番辛いカレーのようです。
![グリーンカレー](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2086.jpg?resize=281%2C323&ssl=1)
原材料など
色から考えても「青唐辛子」が使われていると思われます。
![グリーン原材料](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2088.jpg?resize=377%2C323&ssl=1)
タイカレーの気になる原材料
タイカレーの原材料を見ると聞いたことの無い材料名があったので調べてみました。
【シャロット】タマネギの変種でタマネギよりも風味がやわらかいのが特徴。タマネギと同じく刻むときに涙が出ます。(イエロー)
【ガランガル】インドネシアで用いられるショウガ科の地下茎です。味はショウガとかなり違うので代用はできません。生のガランガルはとっても固いです。(イエロー・レッド・グリーン)
【コリアンダーシード】パクチー種子のことです。ほのかな柑橘系の香りでカレーのスパイスでよく利用されます。※葉の部分は「コリアンダーリーフ」で風味が全く違い、クセのある独特の香りがします。(イエロー・グリーン)
【カフィアライムピール】タイ、マレーシアの柑橘類で「コブミカン」が正式名称です。「カフィアライム」は英語。香りが良く東南アジア料理によく使われます。(イエロー・レッド・グリーン)
【クミン】最も古くから栽培されているスパイスの一つ言われています。種子に強い芳香とほろ苦み、辛みがあり、香辛料として用いられます。(イエロー・グリーン)
【カルダモン】数の植物の種子から作られる香辛料です。こちらも最も古くから栽培されているスパイスの一つでカレー料理には欠かせないスパイスです。(イエロー)
タイカレーのお味
3種類とも「とっても辛い」です。
私は「辛い物好き」というほどではないので、「ギリギリ食べられる」辛さです。
多分辛い物好きな方には余裕だと思います。
私が一番好きなのは「グリーンカレー」です。
一番辛いとのことですが、辛さの後のマイルドさが絶妙です。
すーっごく辛いんですが、クセになる辛さでどんどん食べてしまいます。
子どもには辛すぎるので別で甘いカレーを作ります。
簡単な作り方(子ども用も作っちゃおう)
パッケージ裏に書かれているレシピも難しいことは全くないのですが、普通のカレー手順でも問題無く作れます。
今回はグリーンカレーですが、イエローとレッドも同じ材料&同じ手順で作れます。
この手順で作る理由は子ども用カレーも一緒に作りたいからです。
手順の②で子ども用に取り分け、甘口のルーを加えれば子ども用カレーが完成しますよ。
【準備】
豚肉 200g
玉ねぎ 1/2個
しめじ 1房
水 300g
ウェイパー 大さじ1
ココナッツミルク 400ml
カレーペースト 1袋
ナンプラー 大さじ2
砂糖 大さじ1
乾燥バジル 適量
(子ども用カレーを作る場合は水と具材をプラスします)
①鍋に油を薄く引いて、豚肉、玉葱、しめじを入れ炒める(約5分)
![炒める](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2132.jpg?resize=204%2C181&ssl=1)
②水を入れて具材を柔らかくする。(約10分)
(柔らかくなったら、子ども用に取り分けて甘口ルーを入れ仕上げます。)
![水を入れ煮込む](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2134-1.jpg?resize=223%2C214&ssl=1)
③ウェイパー、ココナッツミルク、カレーペーストを入れて煮立たせる。(約5分)
![ココナッツミルク](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2136.jpg?resize=261%2C213&ssl=1)
④具材に火が通ったら、火を止め最後に砂糖とナンプラーを入れる。
⑤器に盛り付け乾燥バジルを振り仕上げる。
![出来上がり](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2021/02/DSC_2143.jpg?resize=260%2C200&ssl=1)
オススメ具材
パッケージ裏に書かれている具材でOKですが、冷蔵庫に余っているお野菜で十分です。
![](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2020/09/point.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
肉は豚か鶏肉。
野菜は玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、しめじ、じゃがいも、ナスがオススメです。
ネット注文がお得!
Amazon タイカレー4種類12個セット
Amazonでは今回ご紹介した3種類に加え、「マッサンカレー」が加わった12個セットがお得に販売されています。
1つが123円となり、KALDIの152円よりはお安く購入できます。
![](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51mgjn4CLFL._SL75_.jpg?w=728&ssl=1)
メープロイ グリーンカレー/レッドカレー/マッサマンカレー/イエローカレー タイカレーペースト 1袋50g 4種セット(各3袋ずつ)×計12個セット
ナンプラーは
ナンプラーはKALDIで購入しても200mlで226円とお安いのでネットで買うより店舗購入がオススメです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1f05ee96.bfa28089.1f05ee97.37d8e886/?me_id=1234515&item_id=10746949&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ftirakita%2Fcabinet%2F10%2Ffd-thai-265.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
自宅でタイカレー
「タイカレー」と聞くと難しそうと思いがちですが、とっても簡単なのでぜひ自宅で作ってみてください。
![](https://i0.wp.com/makkysan.info/wp-content/uploads/2020/09/point.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)